熊野神社(筵内1575)
神社神社・寺
筵内の鎮守。拝殿には手綱が描き足されたと伝わる黒馬の絵馬「熊野神社の黒馬」、そして古賀市最長とされる約243段の石段で知られます。
この神社について
古賀市筵内の鷺白山中腹に鎮座し、旧称を「若一王子宮」といいます。神功皇后が戦勝を祈願して熊野大神を勧請したのが始まりと伝わり、以来この地の鎮守として大切に祀られてきました。拝殿に納められた黒馬の大絵馬「繋馬図」には、江戸時代中頃、絵馬から抜け出して村を荒らした馬を鎮めるため手綱を描き加えたという言い伝えが残ります。麓から続く243段(資料により224〜250段)ともいわれる長い石段を登れば、古賀市屈指の歴史と物語に出会えます。
- 拝殿の黒馬の大絵馬「繋馬図」――手綱が描き足されたと伝わる伝説の絵馬
- 古賀市最長とされる石段(約243段・高低差約50m)
- 県指定文化財「阿弥陀如来像板碑」(建長7年/1255年銘)
- 本殿の龍の彫刻
- 毎年11月下旬開催の「石段駆け上がり大会」
- 3月下旬は麓の菜の花の道(約500万本)と合わせて楽しめる
ご祭神・ご由緒
ご祭神饒速日命・速玉男命・伊邪那美命・事解男命・宇麻志麻智命の五柱をお祀りします
ご利益開運、勝運、厄除け
創建神武天皇が東征の際に鷺白山に登り石に腰掛けたのを起源とし、後に神功皇后が新羅征討の折に熊野大神を勧請して戦勝を祈願したと伝わります。文安5年(1448)に現在地へ遷座し、天文年間(1532〜1555頃)に再建されました。
文化財県指定文化財「阿弥陀如来像板碑」(建長7年/1255年銘)を所蔵。拝殿には江戸時代中頃と伝わる黒馬の大絵馬「繋馬図」、本殿には龍の彫刻も残ります。
御朱印常時の授与ではなく、古賀四福神巡りに関連した授与の可能性があります。詳細は古賀市観光協会へお問い合わせください。
石段は急で長いため、雨天時や落ち葉の季節は足元にご注意ください。
